女性なら1度は経験するであろうお肌トラブル!
私自身29歳にして、初めて化粧品でお肌がかぶれてしまいました。
1週間ほど前に肌トラブルが発生した時も記事にしたのですが、その後私のお肌は完全復活いたしました。
その時の記事はこちら。
どのように対応したのかについてお伝えしていきたいと思います。
肌トラブルどう対処した?
新しい化粧水・クリームを使用し、5日経った頃に、首と顔がザラザラになり、かゆみが出現しました。
初めての肌トラブルだったので、「とりあえず、肌に合わない化粧品を中止して、様子見よう」と、清潔・保湿をして、就寝したわけです。
この判断が間違いでした。
翌朝、起きてびっくり。
まぶたがパンパンで腫れていて、顔全体の皮膚が前日よりさらにゴワゴワしているではありませんか!
さすがに、「これはまずい…」と思い、皮膚科を受診しました。
結果を先に言うと、皮膚科受診をして正解でした。
近所に皮膚科は、3か所あったんですが、ネット上の評価がいいところか美容的な診察をしてくれるところかという点をチェックしてから受診しましたよ。
美容皮膚科もしている病院へ行ったので、「新しい化粧品を使ったら…」と伝えただけで、お医者さんはすべてを察してくれました。
お医者さん「あ~。化粧品でかぶれているならこの薬だね。かゆみは?目元は腫れてる?じゃあ目元にはこの軟膏ね。これもあげるね~。」
特に肌に触れることなく、合計6種類の軟膏を処方してくれました。
目元用の抗炎症軟膏 2種類
かゆみ止め 1種類
ステロイドホルモン剤 1種類
夜間用、昼用、顔用、首用、目に入ってもいい様に眼軟膏など、私のお肌に適切なお薬を手に入れることが出来ました。
また、敏感肌用の化粧水や美容液、乳液などの試供品もいただきました。
皮膚科の先生もおすすめするNOV(ノブ)気になりますね。
まだ使用していないので、どんな感じかは、またご紹介したいと思います。
少し話が脱線しましたが、皮膚科受診をし、6種類の軟膏を手に入れた私は、朝と寝る前にきっちりと軟膏をぬりぬりしました。
いや~。
お薬ってすごいですね。
皮膚科へ行った翌日には、まぶたの腫れは治まり、お肌のザラザラ感がマシになりました。
また、その次の日には、顔や首のかゆみがほぼなくなり、ザラザラは首だけになりました。
お肌の復活をひしひしと感じることが出来ましたよ。
ここで、声を大にして言いたい。
肌が荒れたら、肌トラブルが起きたら、即皮膚科へ行くべし!
皮膚のトラブルは皮膚の専門家に診てもらって、対処法を教えてもらうのが1番です。
自分で対処しようとしていた自分を叱りたい(笑)
お肌の調子が悪いと、気分も下がりますし、笑顔が消えますし、かゆいし、ザラザラするし…
メイクをしても、ファンデーションがムラだらけになりました。
そんな悲しい日が少しでも短くなるように、肌トラブルが発生したら、皮膚科に行くことをおすすめします。
軟膏塗る以外に何かした?
皮膚科を受診し、軟膏をゲットし、言われた通りに軟膏を塗って完全復活した私のお肌。
軟膏以外に何かしたかというと、
・よく寝る
・清潔&保湿
これくらいですね。
すっぴんで過ごしたのは、肌トラブルで敏感になっているお肌に、少しでも刺激を与えないためです。
まあ、ファンデーションを付けても、ムラだらけで、メイクしてもムダだと思ったっていうのも理由の一つです。
あと、睡眠不足はお肌の大敵!って言いますよね。
いつもより、夜更かしをせず、早めにお布団に入り、子供たちと共に就寝しました。
前の記事でもお伝えしましたが、肌トラブルの時は、いつも以上にお肌を清潔に保つことと、保湿をしっかりとすることが大切です。
なので、肌に刺激にならないようソフトに、キレイに洗い、即保湿をしました。
洗顔をしてから、保湿までの時間は30分以内がいいと言われています。
芸能人のりゅうちぇるさんは、洗顔後10秒以内に保湿して!とYouTubeで話していました。
ってことで、洗顔後の保湿は、10秒以内を目標に行っていましたよ。
肌トラブルって、いきなり起こることもあります。
それまで使用して問題なかった化粧品だったとしても、体調や季節によって合わなくなる可能性があります。
そんな時は、合わない化粧品の使用をすぐに中止し、皮膚科受診をしてくださいね。
まとめ
お肌のトラブルが起こった時は、皮膚科受診!
そして、お肌への負担を減らし、よく睡眠をとり、清潔・保湿(10秒以内!)を心がけましょう。
私の場合は、皮膚科受診ですぐにお肌の状態が改善しましたが、受診してお薬を処方してもらっても、改善がない場合は再度受診してください。
お肌の状態の変化を早く発見するためにも、毎日スキンケアを行い、お肌をチェックすることが大切ですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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