リンパマッサージを足にする方法は?毎日自分でケア!

リンパ

リンパマッサージをすると、むくみが取れていいよ!という話を聞いたことがあるでしょうか?

その通りなんです。

サロンでプロにやってもらう方が効果的なんですが、お金も時間もない方は、日々自分でマッサージするだけでも大丈夫です。

リンパマッサージの足への正しい方法をお伝えしていきたいと思います。


リンパマッサージの注意点は?

まずは、注意点からお伝えします。

①リンパマッサージって痛いイメージはないですか?

リンパに老廃物などがたまっていると、痛みを感じるんですが、痛みを感じるほど強い力でマッサージしてはいけないんです!

詳しく説明している記事もありますので、気になる方はチェックしてみてください。
リンパマッサージって痛い?ごろごりしていい?

痛みがなく、自分が気持ちいいと思うくらいの力加減で行うようにしてください。

②リンパ液は、手足の指先から心臓方向に向かっての一方通行で流れています。

リンパ液の流れの向きを意識して、逆向きにしないようにしてくださいね。

足のリンパの流れる方法などについては、後述します。

③マッサージオイルやボディークリーム、たっぷりの化粧水などを使って、マッサージしてください。

濡れていない、何もつけていないままだと、お肌に摩擦がおきてしまいます。

摩擦はしわやたるみの原因となるので気を付けてくださいね!

以上!注意点は3点です。

①痛みのない力加減でする。
②リンパの走行を間違えない。
③オイルなどを使用し、肌は濡れた状態でマッサージする。

この注意点を守って、行ってくださいね。

次は足のマッサージ方法です。


足のマッサージ方法!頻度は?

足のマッサージを行うことによる効果を説明します。

むくんでいる足をすっきりさせてくれますし、ケアしていれば、リンパの流れがよくなるので、むくみにくくなります。

また、足のむくみに悩んでいる方は、足の筋肉をつけると、リンパの流れがよくなりますよ!

あとは、オイルやボディークリームでケアすろと、保湿もされてお肌もつやつやになります。

おすすめのオイルやボディクリームはこちらをチェックしてみてください。

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では、足のマッサージ方法を簡単に説明します。

足には、大きなリンパ節があります。

どこにあるかというと、足首周囲、膝の裏、鼠径部です。

マッサージの始めに、大きなリンパ節のある場所を、手の平でゆっくりと円を描くようにほぐします。

鼠径部→膝の裏→足首の順がいいです。

始めは結構痛みのある場所です。優しく触れてくださいね。

日々ケアをしていると、痛みはなくなっていきますよ。

リンパの流れは、足先から心臓に向かってでしたね。なので、足の指をほぐします。

足の指1本1本動かしたり、引っ張ったりします。
指先に溜まった水分や老廃物を動かすイメージです。

足の裏、足の甲を指先から足首に向かって、手を滑らせていきます。(3回くらい)

次に、足首から膝裏に向かって、手を滑らせてマッサージします。

足首やふくらはぎは、むくみが目立つところなので、ご自分の気のすむまでマッサージしてください。

触れるだけでも、気持ちいですよね。

最後に太ももです。

膝から鼠径部に向かって流していきます。

太ももの老廃物を鼠径部に全部集めるイメージで行ってください。

仕上げに、足首から鼠径部まで手を滑らせるようにマッサージして終了です。

毎日、ケア出来たらいいですね。

私は、お風呂に入っているときに、ボディソープで滑りをよくして、マッサージしています。

子供が小さいので、毎日はできていないんですけど、時間があればしていますよ。

マッサージしているときと、していない時では、足の軽さが違う気がします!

時間に余裕があるときは、お風呂の後に、保湿もするためにマッサージオイルやボディクリームでがっつりマッサージするのが楽しみの一つです。

子供が大きくなって、自分の時間が出来たら、サロンに行ってプロの手でマッサージしてもらって、リラックスするのが今の小さな夢です(笑)。

みなさんも、日々自分でケアして、時々自分へのご褒美にサロンへ行ってみてくださいね。


まとめ

リンパマッサージの注意点と、足への方法についてお伝えしました。

リンパ系は大切な役割をしているので、力を入れすぎないよう気を付けてくださいね。

毎日、自分の足に触れることで、「今日は疲れているな」「今日はいい感じだ」と、足の不調などもわかるようになります。

自分の体と向き合うのにいい機会になればうれしいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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