女性の永遠の課題である小顔問題!
顔にむくみがあったら、1日憂鬱な気持ちになりますよね。
・顔のむくみを取りたい
・小顔に見せたい
という方に、お顔のセルフマッサージの方法をお伝えします。
簡単な方法ですので、毎日の習慣として取り入れてみてください。
セルフマッサージは効果ある?
効果はあります。
私自身、リンパマッサージを施術してもらったことがきっかけで、リンパに興味を持ち、リンパケアセラピストの資格を取得しました。
リンパって、自然と流れているものなので、本来特に何もしなくても大丈夫なんです。
しかし、むくみなどの体の不調があるのは事実。
それを、マッサージで解消できたら、嬉しいですよね。
プロに施術してもらうと、効果がある・気持ちいい・リラックス・リフレッシュできますが、時間もお金もかかる…
それに、継続しないと意味ないんですよね…
というのも、私自身が足のリンパマッサージをしてもらって、細くなったんです。
目で見て分かるレベルで細くなった。
でも、継続的に施術してもらわないと、元の足に戻るんですよね。
お金と時間にゆとりのある方ならいいですが、私には継続できませんでした。
じゃあ、自分で毎日セルフケアすればいい!と思い、勉強して、方法を学んだわけです。
実際に、顔のセルフマッサージは欠かさず行っているんですが、顔だけは太りません(笑)
※妊娠・出産で体重は+8キロですが、顔は変わらない。
毎日のケアは、未来のあなたの美しさを作るはず!
ということで、お顔のセルフマッサージ方法について、お伝えします。
お顔のセルフマッサージ方法
マッサージはいつすればいいでしょうか。
できるだけ、毎日・簡単にできると、継続できますよね。
なので、毎日の習慣の中に取り入れましょう。
例えば、お風呂でメイクを落とす際にクレンジングを使用するときや、洗顔後の保湿クリームを塗布するときなんかがいいと思います。
おすすめのクレンジングはデュオ ザ クレンジングバームです。
毎日、何となくしているクレンジングや保湿の動作ですが、今からお伝えする方法を意識して行うことで、お顔すっきり、小顔効果があるはずです。
では、早速お伝えしますね。
お顔にクリームやオイルを塗布する
マッサージする際の注意点として、「摩擦」があります。
摩擦によって、しわやたるみの原因となります。
しっかりと、クリームやオイルを塗布してください。
そして、リンパは基本的に何もしなくても流れています。
なので、力を入れず、優し~く、肌を滑らすようにマッサージしてくださいね。
額・目もと
まずは、額・目もとから。
ピンクの矢印のように、中心から耳の後ろに向かって、優しく手を滑らせます。
耳の後ろに大きなリンパ節があるので、そこへ向かって流すイメージです。
エステティシャンになった気分でやってみましょう(笑)
額3回、目もと3回ほど行えばOKです。
むくみがひどいときは、回数を増やすといいでしょう。
頬
次に頬です。
頬骨の上を3回、頬骨の下を沿うように3回、流していきます。
頬も、中心から耳の後ろに向けてマッサージしましょう。
※髪を耳にかける感じで、耳の後ろに流すといいですよ~
あごのライン
そして、あごのライン、フェイスラインですね。
ここも、あごの先端から、両耳に向けて3回ほど流します。
この時、人差し指と中指で、あごの骨をはさむようにして行うといい感じです。
フェイスラインで、お顔の印象が変わったり、太って見えるので、しっかりとマッサージしておきたい部分ですね。
耳の後ろからデコルテへ
今までの工程で、すべて耳の後ろに向かってマッサージしましたね。
耳の後ろに移動した無駄な水分などを、体幹の方へ戻していきます。
青い丸印のところに、大きいリンパ節があるんですが、そこを優し~く500円玉くらいの円を描くようにほぐします。
※リンパ節は大事な部分。決して痛みのない、優しい力加減で行ってください。リンパはゴリゴリしちゃダメ。
円を5回くらい描いたら、青い矢印の通り、デコルテ方向3回ほど流します。
痛みのないように、優しく行ってくださいね~。
デコルテから脇へ
最後に、デコルテゾーンです。
フェイスラインをしたときと同様、人差し指と中指で鎖骨をはさみ、3回ほど中心から両肩、そして腋窩(わきの下)へマッサージします。
文字にすると、長々しい感じがしますが、実際の回数はそれぞれ3回ずつです。
やってみると「え?これだけ?」という印象になるかと思います。
それでOKです!
やりすぎると、しわやたるみの原因となりますからね。
これを、毎日の習慣として取り入れる事で、すっきりとしたお顔になるでしょう!
まとめ
お顔のセルフマッサージ方法についてお伝えしました。
毎日の習慣に取り入れることで、継続することが出来ますよね。
日々、体のケアや点検を行うことで、体調の変化などにも気づくことが出来るようになります。
セルフケア・セルフマッサージしてくださいね~。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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